ノ ー ト

好 き な 読 書 を 中 心 に 考 え 中 を 記 録 す る ノ ー ト

2012年06月

滑稽な話

今日、明日で最終勤務日になるスーパーマーケットの仕事に出かけた。
(現在、有給消化中で、有給&公休日に蕎麦屋さんで働いている状態)

久々に当スーパーチェーンに寄せられた「お客様の声」のレジュメに目を通した。
私はこの「お客様の声」っていうのを読み聞きするのが大好きなのだ。
やはり梅雨時、品質や夜間の品ぞろえに関する不満が増えていた。

気温が高くなってくると、スーパーの来客数の折り返し時間は、
午後3時から4時というずいぶん遅い時間になってくる。
つまり客足は夜に集中するため、夜間に品ぞろえができてないと、
お客さんの需要に答えられない。
結局、朝に陳列した商品がお客さんに渡るまでの時間が必然的に長くなるので、
鮮度が落ちやすく、クレーム化し易いという訳。

あと、夕飯直前に買い物に来て
「すぐ家に帰ってから食べられる」簡便商品を求める人が多くなるので、
いくら根菜や魚の生切り身が並んでいようと、
消費者は「何も買うものがなかった」という欠乏感を抱く、ということも起きる。
それでクレームも増えてくる。
以外と消費者は、自分の側の環境の変化を意識化できないので、
「店側がヘマをした」と相手の落ち度にしたがる傾向があると思う。
だけど、それを十分見越した対応ができるのが
スーパーの「当たり前」だし、しかもその方法化は大して難しいものでもない。

だけどびっくりしたクレームが
「地場野菜のレタスの中にカエルがいました!気を付けてください!!」
というもの。
それが毒ガエルだったとか、寄生虫がいたとかならわかるけど、
カエルでクレームって...。
昔野菜売り場でバイトしてた時、地場のブロッコリーに青虫がいたら
「ちょっと!青虫がいるじゃない!気持ち悪い。もう、買う気が失せたわ!」って
お客さんに言われたことがある。
そういうオタクも充分気持ち悪いわ!!
と思うような容姿のお客さんだった記憶がある。
毛嫌いしたって、その青虫と同じものを自分は食べようとしてるのにね。

それなのに、ひとはホタルをわざわざ見に出かけたりするんだよね。
それでキレーイ!とか言って写真を撮るんだ。
青虫ヤだけど、蝶の模様入りの服や雑貨は好きなんだよね。
なんて勝手なんだろう。

イオンは会社として、販売する食品の基準を「50ベクレル/kg」だかに自主設定したけど、
まだ私の勤めてきたスーパーには
「放射線量の自主基準をどうして作らないのか?!」などというお客様の声は届いていない。

べクレテいる食べ物にはクレームつけないのに、
カエルにクレームをつけるとは、これ如何に。
食べ物って一体何なんだろう?

A Liter Of Light

先日テレビで知った「ペットボトルが電気の代わり」になって、
フィリピンの貧民街の人々の日中の室内を明るく照らしている、
という活動。

貧民街のバラックは、無計画に建て増しが進んだり、採光を無視していたりで、
日中でも室内に光が届かないらしい。
家事するにも不自由。勉強したくても家で勉強もできない。
でも、MITに留学しているフィリピン出身の男性が、
ペットボトルをトタンに差し込むだけで、電気の代わりになるアイデアを生んだ。
ただ水と漂白剤を入れたペットボトルを屋根に穴を開けて差し込みむだけ、
というとても簡単なもの。
このペットボトル電気(?)は55ワット相当の明るさになるんだとか。
耐久年数は5年。
こういうのをアイデアっていうんだろうな。

そうはいっても、ペットボトルを作るのに石油を使うわけだし、
社会の富裕層側がペットボトルを作って捨てて、
それを再利用する形のこの「ペットボトル電気」が
永遠に“ナイスアイデア”であってもいけないんだけど。

でも本当にイカシタものは、
こんな風にお金がかからなくて無駄のないもの、なんだなー、きっと。

The less I needed the better I felt

↑というのは最近教えていただいた詩の一節。
と思ったら、ある方のブログで「こころの掃除」について書かれていたのを読み、
なんだかとてもこの一節とシンクロするものだったので、記録しておこう。

ずいぶん前だけど、
ある化粧品の添加物についての但書に
「この高い美容成分の品質をお客様にお届けするには
どうしても添加物が必要なので使用しています」
と書いてあるのを目にしたことがあった。

トイレの洗剤とかでも、すごく強力な洗浄力の製品が売っていたりして、
多分その商品は、市場シェア率もトップなんだろう。
でも、一体全体そんなに強い洗浄力が、日々の掃除で必要なのだろうか。
どんな薬だって、必要以上に服薬するのは危険で、
それと同じように、
実際の汚れ以上の洗浄成分は本当に必要なのだろうか、と思う。

上の化粧品のことだって、
高い美容成分が毎日必要な肌ってどんなでしょう?
どんな暮らしでしょう?
毎日を、そこまで肌を疲れさせないように過ごしていれば、
品質保持に添加物を必要とするような美容液は使わないで済むんじゃないだろうか。
トイレだって、
普通に掃除してる限り、洗剤は使わなくても汚れは落ちると思う。

適所適量の考察って大事だなと思う。
抗生物質やX線検査もしかり。

キーボー




追悼 尾崎紀世彦さん

私のおじさんがジミー時田氏のバンドで、
バイオリンを演奏していた時期があったんだけど、
そのジミー時田氏のバンドに紀世彦さんも在籍したことがあったらしい。
それでずっと強い親近感を抱いていました。

やっぱり素晴らしい歌声。生で聴きたかった。

ちなみにキーボーは和製トム・ジョーンズって言われていた。
トム・ジョーンズも大大大好き。

ちなみにトム・ジョーンズを初めて知ったのはこれ↓
多分「エド・サリヴァン・ショー」の再放送。16歳の頃。


ゆっくり尾崎紀世彦さんの音源を聴きたい。
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