最近、見つけたサイトなど。
同じように畑や田んぼをやっている人におすすめです。
①動的平衡基金
●トップページ
●福島原発事故の未来
●過去 被爆するとはどういうことか
②原子力損害の賠償に関する法律
③原子力損害賠償補償契約に関する法律
※しかし↑の法律は原発の運営がうまくいくように作られたものであるのには間違いがないようだ。
当時の池田正之輔科学技術庁長官
「政府の援助は、この法律の目的、すなわち、被害者の保護を図り、また、原子力事業者の健全な発達に資するために必要な場合には必ず行なうものとする趣旨であります。従って、一人の被害者も泣き寝入りさせることたく、また、原子力事業者の経営を脅かさないというのが、この立法の趣旨」
④関西労働者安全センター 事務局ブログ
⑤臨床栄養士のひとり言
放射線から身を守る自己防衛方法 その1
(全部で12回分記事があります ページ下の「前のページ」をクリックしていってください)
この方は毎日放射線測定器で測定し、写真と共にブログでアップされています。
全国のガイガーカウンターを持っている人がみんなブログで見せてくれるといいのだけど。
なるほどと思った箇所を例として引用↓
私の友人の中には、「我々がレントゲンを1回撮影し、CTスキャンを1回行った時の放射線被ばく量を考えれば、1年間に20ミリシーベルトという量は健康被害など問題にならないほどの量だよ・・」とコメントしてくれるドクターが少なくありません。気にすることはないと言ってくれている意味では助かるのですが、複雑な心境でもありました。先週土曜日に講義を行ったスクールの先生からこんな話を聞いて、頭の中で少しモタついていたものがクリアになったので、皆さんにも紹介したいと思います。
「レントゲン撮影やCTスキャンで使用される放射線によって細胞が受けるダメージは、行ってみれば切れ味が良くて鋭利な刃をもったナイフで細胞をスパッと切られるようなもので、切り口が比較的きれいなので、修復もしやすく、DNAの突然変異も生じ難い。一方、自然界に存在する放射性物質や原発から放出される放射性物質から出る放射線によって細胞が受けるダメージは、目の粗いノコギリでズタズタに切断されるようなもので、切り口がギザギザで修復もし難く、DNAの突然変異も生じやすい。」
私に教えてくれたこの先生も、放射線の専門家の方から説明を受けた内容だそうですが、非常にわかりやすい説明です。低量の放射線であっても、細胞に与得るダメージが大きくなる可能性を秘めている背景はここにありそうですね。